No.14 🔷知る権利 国民にとっての『知る権利』とは、憲法で定める基本的人権のひとつであると言えます。また、一般的に『知る権利』というと、情報公開制度と結び付けて考える場合もありますが、一方では、私たち市民がさまざま…
記事No.13 ■同じように「未来を語る住民」ですが… 朝日新聞埼玉版に、興味深い記事がありました。デジタル版はこちら(有料記事のため、途中までしか読めません。念のため) 内容は、宮代町で「まちの将来を考えるワークショ…
記事No.12 ■市長へのはがき/会議開催の事前公表について 現行の「審議会等の会議の公開に関する指針」は、2001(平成13)年11月1日に告示されたものであり、18年近く改正されていません。 したがって、審議会等開…
記事No.11 ■住民監査請求の結果を受けての市教委の対応 前記事でお伝えした「監査結果」を受け、池野教育長と市教委(事務局)はどう対応したのでしょうか。2019.04.19に「監査結果」が公表され、≪池野教育長は、時給…
記事No.10 ■そもそも、「住民監査請求」とは? 前記事までで、池野教育長は昨年5月に少なくとも10時間、勤務の実態がないことが明らかになったことが実証データからおわかりいただけたと思います。 ここからは、その10…
記事No.9 前記事で、公用車の恣意的な使用問題とは別の、教育長や市教委事務局にとっての「不都合な真実」が露見したことに触れました。今回はそれについてお伝えしますが、ブログ筆者が起こした「住民監査請求=上尾市職員措置要…
記事No.8 ■公用車の恣意的使用以外にも… 前記事では、池野教育長が昨年メルパルク横浜に行った際の「公用車使用」には、合理性も必然性も無いばかりか、公費(=市民の血税)支出の面でも明らかに無駄遣いであるという問題につい…
記事No.7 公用車使用問題をはじめとした「忖度」と「黙認」 残念なことですが、市役所7階では、池野教育長への「忖度」と「黙認」がまかり通っているとしか考えられない実態があります。 館の住人(このブログの筆者)が…
記事No.6 上尾の教育委員とは?? 🔷「教育委員」と「教育委員会事務局」 上尾市役所7階に行くと、進行方向左側に事務机が並び、数多くの職員がいます。そこが「上尾市教育委員会事務局」です。 ちょっと紛らわしいですが、「上…
No.5 🔷「点検評価」の義務は法定 前記事で、上尾の現教育長である池野和己氏の「教育長就任」についての不明瞭さについてお伝えしました。 これは、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」(地教行法と略す)という長い名…
[記事No.4] 前回「あげお未来市民会議」の問題点について指摘しましたが、第2回までの会議録に目を通したところ、さらにおかしな点が浮かび上がってきました。今回はそれが何なのかについてお伝えします。 ■矛盾だらけの資料…
記事No.3 今年5月から「あげお未来創造市民会議」なる会合がすでに3回開かれています。この会議は、<第6次上尾市総合計画を策定する必要から、市民で構成する「あげお未来創造市民会議」を設置し、検討している>とされ、その…
[記事No.2] 「教育長」就任の不明瞭さ 館の住人(このブログの筆者)は、何の後ろ盾も無い、ひとりの上尾市民として、上尾市教育委員会(以下、市教委)に対して情報公開請求をおこなっています。情報公開請求制度は、条例で定…